最近のNFTゲームの市場というのはまさに混沌を極めており、カオスと言っても差し支えない状況となっています。
このNFTゲームは詐欺やスキャムではないのか、はたまた本当に一攫千金のチャンスとなるのか、ましてはそもそもプレイすることができるのか、まさに”CHAOS”な状況です。
今回は”CHAOS”なNFTゲームの紹介Part2となります。Part1をご覧になってない人はこちらの記事をご覧ください!
投資は自己責任で!
Gods Unchained
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)は、NFTゲーム、P2E市場で人気のあるゲームで、イーサリアムブロックチェーン上で運営されています。
このゲームは、ゲーマーが自分の「God」と呼ばれるアバターと相手の「God」アバターの間でバトルを行うゲームプレイとなっています。
このゲームはトレーディングカード形式を採用しており、Hearthstone(ハースストーン)やShadowverse(シャドウバース)のようなゲームで、最近のP2E市場で人気のある形式となっています。(わかんない人は調べて)
Gods Unchainedでプレイヤーが使用するカードは全てNFTで、ゲーム内のマーケットプレイスで売買、交換することができます。手に入れたカードは様々な能力を持っており、これらの能力を上手く使うことによって勝敗を決めます。
初心者はゲームに参加すると3つのカードパックを無料で入手でき、バトルをすることでより強いカードを獲得することができます。
このゲームのカードには4種類のレアリティがあり、それぞれ違う価値を持っています。カードはNFTのマーケットプレイスで0.1ドルから5万ドルまで購入できます。(アクシーみたいな感じ)
Gods UnchainedのNFTカードを入手するには、基本的にイーサリアム(ETH)が必要です。
公式サイト:
Olympus Game
Olympus Game(オリンパス・ゲーム)は、 BD Multimedia(マルチメディア)が提供する、古代ギリシャの世界で、タワーを征服する冒険を軸としたゲームです。
プレイヤーは、ゲーム内のトークンを使ってNFTカードを手に入れ、それをアップグレードしたり他のゲーマーとのバトルを行ったりしまう。バトル時は相手のタワーを破壊することによって勝利となりランキングを上げることができます。
このゲームはウェブ版とモバイル版があり、外出先や室内、どこでも柔軟に遊ぶことができます。
このプロジェクトは2022年の初めに登場し、海外で多くのプレイヤーがいます。またこのゲームでは、NFTカードのに$OLYMPと呼ばれるトークンを使用しています。また2022年第3四半期に予定されているゲームの公開のICOでホルダーになることができます。
トークンの情報は公開前なのでありませんでした。
公式サイト:
Skyweaver
このゲームはPolygonとEthereumのゲームで、iOS、Android、PC版で遊ぶことができます。
このゲームにはネイティブトークンは存在せず、すべての取引と購入はUSDCで行われます。
このゲームの特徴は魅力的なグラフィックとアニメーション、闘争心に駆られるゲームモード、ランキングを搭載していることです。P2Eの仕組みは非常にシンプルで、プレイヤーは戦闘に勝利すると報酬としてシルバーとゴールドのNFTカードを受け取ります。またこれらのカードはUSDCと交換可能することが可能です。
またゲームとしては先に紹介したHearthstone(ハースストーン)やShadowverse(シャドウバース)のような感じです。
公式サイト:
My Neighbor Alice
最後に紹介するのはMy Neighbor Alice。本作は、NFTのP2Eゲーム市場において比較的新しい作品で、2022年1月にリリースされましたが、すぐに日本でも人気になりました。
その楽しさ、魅力的なグラフィックス、アイデアは、ゲームの中で家を建設たり人と繋がったりとたくさんの要素を満たすにはとても十分です。ゲームとしてはどうぶつの森みたいな感じです。
ゲーム内では、土地を買って農業、漁業、養蜂などの仕事をすることによって、ゲーム内トークンである$ALICEを報酬として集めることができます。
My Neighbor Aliceはこちらの記事でも紹介しています
公式サイト:
まとめ
今回は4つのNFTゲームについて紹介しました。まだまだ紹介するので次の記事もぜひご覧ください!
それでは良き仮想通貨ライフを!
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